去年の春頃から、不定期な来訪猫、野良チビ(御蔭さまで現在も健在です)の残した缶詰を食べに来るようになり、それ以来、私の新たな不定期の隣人となったサイベリアン系の親猫(ミチビ)が去年の10月、生後数日の子猫3人を連れてきました。(チュン雄、トラ雌、モモ雌)
モモ と チュン
モモ と チュン

トラ(ミミ) モモ チュン
トラ(ミミ) と モモ と チュン(頭)

3月になり、身体も大きくなったので無事、寒い長野の冬を越すことができた、と安堵していたのに、モモが3月17日から行方不明になってしまいました。
当日の朝、額の真中から血を流していたので捕まえようとして失敗、そのまま走り去ってしまった。残された二人の兄弟とミチビは何も言ってくれませんし、僅か数ヶ月でしたが彼女なりに生を全うしたのだと感じています。一つのものに執着して独り遊びが好きな子でした。

3月3日に、ミチビが発情したので避妊手術をし、子猫二人(チュンとトラ)はもう少し体が大きくまるまでと思っていましたが、先週の土曜日から若干、トラが発情気味になり、彼女を巡って5人の見知らぬ男どもがどこからともなく現れ、壮烈な戦いが勃発しました。(タイトル猫、チビを入れて6人)
兄貴のチュンも男どもに追われる状態で、競争相手とみなしていたようです。まあ、彼自身、妹の発情におかしくなっていたのかもしれません。
そういう訳で、急きょ、月曜日(4月11日)に無事、二人の手術を終えました。
     チュン(去勢手術)トラ(避妊手術)

ミチビ トラ チュン
ミチビ(マミー) と トラ(ミミ) と チュン 4・14の3人

術後の回復の為に1.8m四方の小屋に隔離しようとしたら、ひどく暴れ、なんなく壁を飛び越え脱走してしまった。心配で落胆していたこちらの気持も知らず、当日も走りまわっていた。
家猫だった私の猫達より、彼等・野良は本当に身体が強い。熾烈な男の戦いを勝ち抜いた強い雄だけが、子を残せるのだから当然だろうか。
そうじゃないと野良の過酷な環境では生きていけない。

避妊手術の為ゲージに入れる時、ミチビがひどく暴れた。逃げられたら用心して捕まえるのに数か月かかるので強引になってしまった。その痛められた?記憶があるようで、今でも私を避けようとする時があり、引っ掻かれた傷より痛い。
チュンとトラは子どもに戻り、私の子になった。
モモの分まで元気に育ってほしい。
あの飢えた男どもはどこにいったのか、、、姿がない、、、いや、このタイトル猫、チビだけが、、、この野良チビが一番しつこかった。悲しい、、、、



2016.04.14 


Secret