Number 2  武器

11月19日レバノン人Osama Khayatがクゥェートで拘束された。ウクライナで武器を調達し、トルコ経由でISに送ろうとした容疑だ。この5年で世界の武器販売の3%を占める武器輸出国ウクライナには、ありとあらゆる武器が溢れているという。ISの武器商人達がnetworkを持っているようだ。ウクライナ政府が購入していない中国製の武器(FN-6 shoulder-fired missile systems)なども発見され、ウクライナ危機が大量の武器を呼び込み、ロシア派、ウクライナ双方が横流ししてISに渡ってるのではと推測されている。
http://mashable.com/2015/11/20/kuwait-ukraine-isis-weapons/#wYNKWWHaFiq3

今年5月にIS雑誌・Dabiqの記事に、拘束されていたJohn CantileがISは核爆弾をパキスタンから買う用意があると、と述べていたが、パキスタンの核、約120は全てインドの核攻撃に対処するため弾道に組み込まれているためISが入手出来る筈がないと、又、真偽は定かではないが、black/marketで1千億¥以上ともいわれる核爆弾を購入する資金をいかにrichなテロ・集団(現在約2000億円の金を持っていると)でも無理だと、も。

2015年2月、放射生物質(セシウム)をISに売ろうとした露FSB職員(=前KGB)がおとり捜査でモルドバで捕まった。モルドバは核関連武器black・marketの中心地のようだ。
http://dailycaller.com/2015/10/07/russia-linked-smugglers-tried-selling-nukes-to-isis/

Haqqani Network :アフガニスタン・タリバン系の何でも屋グループ、アルカイダ系でISと敵対していたが、タリバン指導者オマール死去発表後(それも2年も前に死んでいたのは秘密にされていた)、この数カ月で現在、多くのグループがISに寝返っている。ISに武器も供給しているとされる。

今夏、アフガン・ISグループが、米軍が撤退したらアフガニスタンを乗っ取ると宣言した。
その為、オバマは10月15日、2016年末までにアフガニスタン駐留米軍を撤退するという方針を見直し、2017年以降も5500人を駐留させると発表。

厄介なことに、パキスタンの情報局(Iinter-Service Intelligence)とアフガン・ISが繋がっている、とされる。この部局が前述のIS雑誌内のパキスタンの核弾頭を管理している。そして、その記事の5カ月後が上記のタリバン・IS寝返えりだ。アフガニスタンがISに浸食されたら、、アジアが、とんでもない事態に、、、。
http://www.wnd.com/2015/09/isis-will-take-kabul-within-days-of-u-s-departure/

今年8月、この5年で英国がリビアに売った1850億¥相当の武器がIS系に流れる。
http://www.mirror.co.uk/news/world-news/scandal-britains-6bn-arms-deals-6225129
しかも、サウジは英武器を購入してISに供給しているとされる。

米兵撤退後、イラク軍から奪ったAbrams tanksなど多くの最先端武器の使用法をロシア、ブルガリアの武器エキスパートがISに教えているらしい。

米を始め、欧、露、中国、この国連常任理事国どもは世界の武器輸出国のtop6(ドイツが5位)に入っている。こいつらが中東、アフリカなど紛争国へ武器を輸出し、新型兵器を実験、改良し、稼ぐ。それらの武器がISなどのgang集団に流れ、人々を殺傷し、、この流れが半世紀も続いている。日本だけは絶対にこれをやってもらいたくない、未来の為に。
http://worldknowing.com/top-ten-largest-arms-exporting-countries-in-the-world/

武器は工場で造られ、仲買人を通し輸送業者が運ぶ、彼等は銀行口座を持ち、その国のライセンスも取得し規則に従って営業している。紛争地域から利益を得ている企業などすぐ分かるはずだ。でも何の手も打たない、欧米、露、中国、、は

           続

今回・パリ・テロリストが武器を購入したとされるサイト、dark/net
https://www.reddit.com/r/DarkNetMarketsNoobs
http://www.vocativ.com/news/250711/isis-paris-attacks-guns-dark-net/

2015.11.24 


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