Junk Music 0621.29: 失恋 lost love

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目の前に ピンクの風船 
割ろうとしたらするりと逃げた
そして君がいた 
かすかに笑みが口元に 
でも哀しそうに ささやいた 
走って私に追いつけたら あなたにあげる 
要らないと言えなかった 
真剣で怖い目だった  
追いかけていた  
どうしても追いつけない
見えなくなった
遠くに風船が揺れていた 
君はいなかった  
君を理解する力がたらなかった 
すべて終わった 
あの時、割らなくて よかった

ps:JASRAC(日本音楽著作権協会)なる組織が、ヤマハなど音楽教室で使用している曲に著作権料を求めている。充分、潤っているだろうになおさらだ。

そもそも音楽は皆の者だ、作った楽曲に作り手が対価を得るのには反対しないが、ネット時代においては無料にすべきだろう。
業界、音楽事務所の思惑で、一過性のチョコレートにすぎない楽曲でも、戦略的にマスメディアへの露出を増やせばそれなりに流行りの楽曲になる。しかし、このネット時代、それらに左右されない聴く側の耳は肥えている。

そして、大事なことは、今は誰もが作る手側になれる時代だ。音楽に関してはソフトの進歩で容易に多重録音はできるし、体力があればシンフォニーさえパソコンで制作可能だ。勿論、そこにはクリエィトする力を必要とするかもしれない。要は、限りなくオリジナリティを持ったものを誰でも作りえる時代になっている。
音楽は、聴く、作るのも含め、一部の人達のものではない。皆のものだ、、